「挑戦してみたいけど、自分には無理だな…」と思うこと、ありませんか?
イラストを仕事にしたいけど、無理かもって思っちゃうな
やってみたいという気持ちがあっても、あきらめちゃうことってありますよね
実は、わたし自身も高校生のころに「美術や芸術の道に進みたい」と思いつつも挑戦することすらできませんでした。
けれど、いま、わたしはアラフォーにして通信制の芸術大学に通っています。
「無理だな」を「できる」「やってみよう」に変えたきっかけについて、1冊の書籍にまとめました。今回は、書籍の紹介をします。
ぜひ、あなたもやりたいことに挑戦してみませんか。
「やりたいけど無理」にさようなら ー行動できないあなたへー
今回発売した電子書籍はこちらです。
「やりたいけど無理」って思っちゃうの、ぼくのことだ
わたしも同じ
「自分には無理だな」と思っていましたよ
幼少のころから絵を描くこと、漫画を描くことが好きだったわたしは、高校生になると進路先に「美術系、芸術系」の学校を選んでみたいなと密かに思っていました。
しかし、自分の作品を売って生活していくなんて「自分には無理だな…」と思って、挑戦することすらしなかったのです。
わかるなぁ…
やりたくても仕事にできると思えないんだよね
わたしは一般企業に就職して、事務の仕事をしながら「やりがいのなさ」にもやもやとしていました。
そんな中、もやもやとしていたわたしに、友人が「頭の中身を紙に書き出して、整理しな」とアドバイスをくれたのです。
会社を続けるメリット
会社を続けるデメリット
頭の中でもやもやとしていること書き出すと、自分の考えを客観的に把握でき「辞めた方がいいな」と決断できました。
しかし「辞める」と決めてもどうしたらいいのかわからない。困ったわたしはまた友人に相談します。
そこで、友人から得たアドバイスによりわたしの人生がガラリと大きく動いていったのです。
まずは、頭の中でもやもやしていることを書き出したんだね
頭の中で考えていると、同じことをぐるぐるとしているだけで
答えにたどりつかないんですよね
書籍では、自分から行動できず「もやもや」だけ抱えていたわたしが、以下の内容により「やりたいけど無理」にさようならできたことについてお伝えしています。
・行動するかしないかの判断ができるようになった
・行動により得た【ある教訓】がきっかけとなりアラフォーで芸大進学を決意できた
・仕事、家事、育児などの日々の生活と「やりたいこと」を両立させる【5つのポイント】
ぼくでも行動できるかな…
書籍には、難しいことは書いていません
小さな一歩から始めたらいいのですから
きっかけは、ささいなことから
「本当は挑戦してみたい」という気持ちにフタをして、小さな一歩すら踏み出せなかったわたし。
しかし、友人の「紙に気持ちを書き出して」の一言から、人生が大きく変わりました。
「人生が変わる」「人生を変える」と聞くととても壮大な印象があるかもしれません。しかし、ときには「紙に書き出す」といったささいなことが人生を大きく変えることもあるのです。
「1冊の本を読む」それはとてもささいなこと。
しかし、その「1冊の読書」があなたの人生をガラリと変えるきっかけとなるかもしれません。
さぁ、あなたも「自分には無理かも…」とあきらめていることにさようならして、本当にやりたいと思っていることに挑戦してみませんか。
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